今年で6回目となる「GO!DO音楽祭」(主催:GO!DO音楽祭実行委員会)が、8月23日(日)太田市北部運動公園中央広場で開催される。今年は〜歌とダンスの固ラブレーション〜「サンセットsummerフェスティバル」をテーマに「太田市1%まちづくり事業」として行われる。テーマのとおり、歌は金管バンドや吹奏楽、太田ウインドオーケストラによるクラシック、ビートルズやロックなど。そして、ダンスは、ヒップホップからクラシックバレエ、フラダンスまで老若男女が楽しめる内容となっている。開催時間も午後3時から午後8時までの文字通りサンセット。イベントのフィナーレは打ち上げ花火という、夏の終わりにはもってこいの催しだ。もちろん、模擬店やフリーマーケットなども出店される。入場無料(駐車場無料)なので、是非、家族揃って出かけてみては? Go!Do音楽祭についての詳細は「Go!Do音楽祭企画室」電話 0276-37-7332(石原さん)までお願いいたします。また、パンフレット(裏表)が下記よりダウンロードできます。
この「まちの先生見本市」は、太田市近郊の企業や団体、個人などが講師役(まちの先生)を務め、環境やものづくりなどについて、一緒に遊びながら学べる体験型の教育イベントで、今回で5回目の開催となる。主催はNPO法人みんなの未来研究所(須永徹代表)が中心となり、太田市や教育委員会、地元企業などで組織された実行推進協議会。
2011年の初開催以来、回を重ねる毎に出展者も参加者も増え、今回は最多となる69団体が出展する。中でもガンバとして注目するのは、午前10時30分から校庭で行われる「ザスパクサツ群馬」のサッカー教室。プロの育成担当コーチが、楽しみながら上達する練習方法などを伝授。サッカー少年はもちろん、これからサッカーを始めたい子供たちにも有意義な企画だ。参加希望者は、マイボールに名前を書いて持参のこと。
詳しくは、まちの先生見本市事務局(31)6881まで。
新田義貞と一族が1333年5月8日に倒幕の挙兵をした際、鏑矢で北条氏との戦いの吉凶を占ったという故事にちなんで8日、太田市の生品神社で鏑矢祭が盛大に行われた。氏子総代会や地元選出国会議員、県議会議員、市議会議長などが列席した神事に続き、新田氏の家紋「大黒中」の鉢巻に袴を身にまとった若武者姿の小学6年生54人が、二つの陣形から鎌倉方面に向けて一斉に矢を放った。凛々しい若武者姿で鏑矢の射手を務めるのは、生品神社近くの太田市立生品小学校の6年生男子で、地域の伝統行事を護るため、同小学校の6年生有志による学校行事として受け継がれている。