東京・後楽園ホールで19日にプロボクシング「日本フェザー級王座決定戦10回戦」が行われ、太田市出身で同級1位の天笠尚(あまがさ・ひさし)が同級2位の鈴木徹を5回2分39秒TKOで下し、2度目のタイトル挑戦で念願の日本フェザー級王座を獲得した。天笠は、5回に右ストレートでダウンを奪うと、今度はボディと左フックのコンビネーションで2度目のダウンを奪い勝負を決め、戦績を19勝(15KO)4敗2分けとした。天笠選手おめでとう! 写真は、昨年5月取材時のものです。(後ほど取材にお伺いしますので、よろしく!)
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