2月4・5日、茨城県立スポーツセンターにおいて「第38回正田杯関東高校選抜レスリング大会」が行われた。各県の予選を勝ち抜いた関東の精鋭選手が、全国選抜の切符を獲得するため鎬を削る中、66キロ級に出場した杉田強喜(太田商2年)が決勝まで勝ち進み、決勝では惜敗したものの、持ち前の勝負強さを発揮し、県内選手最高の銀メダルを獲得した。
団体戦では、館林高校が第3位に食い込み、全国選抜出場を決めた。なお、個人戦5位以内に入賞し、全国選抜出場を決めた選手は下記のとおり(掲載はガンバ配布地域のみ。数字は順位)。
【個人戦】
50キロ級 ③金子悟士(館林)
60キロ級 ⑤中村旭昇(館林)
66キロ級 ②杉田強喜(太田商)
74キロ級 ③中里貴大(館林)
96キロ級 ③川島範之(大泉)⑤井野越啓輔(館商工)、関谷雄太郎(館林)
120キロ級 ⑤平山燎(大泉)
コメントをお書きください