県内の市・郡・町で編成した14チームが出場した「第61回県100㌔駅伝競走大会(1月29日)」が、前橋市の正田醤油スタジアム群馬を発着点とする全12区間で行われ、太田市が前回記録を3分32秒更新し、4時間51分1秒で5年連続11回目の優勝を飾った。
太田市チームの小指徹監督は「他の地域に比べたら、実業団SUBARUの選手を中心にメンバー構成しているので、勝って当たり前。実業団選手に頼るだけでなく、もっと高校生を投入したい。そのためにも高校生の強化育成が今後の課題」と語る。
【太田市チーム】監督/小指徹▽選手/岸果穂、五十嵐真悟、河野隼人、原田勝、原田裕也、古川茂、斎藤零司、長谷川淳、小林光二、中東亨介、大関喜幸、茂木瑠衣
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陸上K (土曜日, 14 4月 2012 22:20)
おめでとう! 来年もガンバ!