【県会長杯小学生バレーボール県予選】
玉村社会体育館で「第27回会長杯県バレーボール小学生大会全国予選(昨年12月11日)」が行われ、群馬撫子が2—0で東小バレーを下し、3年連続4回目の優勝を飾った。優勝した撫子は3月24日から山形県鶴岡市で行われている全国大会に県代表として出場している。
撫子・山極肇代表は「新人戦・夏の全国県予選と、あと一歩のところで優勝を逃してしまい、6年生にとって小学生最後の全国大会に出場することを目標に、再度、チームの立て直しをし、周りの人たちに支えられ出場することができた。県代表として出場できる誇りを胸に、撫子のバレーボールを頑張ってきます」と。剣持波奈主将は「夏の全国大会に出られなかった分、悔いの残らないようチームを引っ張って、全国制覇を目指して全力で元気よくプレーしたい」と大会への意気込みを語る。
【群馬撫子】代表/山極肇▽監督/岡部早苗▽コーチ/笠原美津子、女屋正樹▽選手/剣持波奈(主将)、小堀瑠香、須永紗花、上原優希、飯田梨乃、樋口笑子、吉原帆南、須永晴奈、表野萌々花、栁田夢叶、大川桃里、近藤結依、女屋葉月、深沢南美、青木美海、小平詞葉
コメントをお書きください
りく (火曜日, 23 7月 2013)
頑張れ