アルビレックス新潟で活躍する鈴木武蔵選手(18歳・おおたスポーツアカデミー・FCおおた出身)が、U-19日本代表インドネシア遠征のメンバーに選ばれた。6月30日(土)にホームの東北電力ビッグワンスタジアム(新潟)で行われたアルビレックス新潟vs鹿島アントラーズ戦の取材に行ってきました。1対1の同点で迎えた後半残り20分で、同じ群馬県出身の田中亜土夢選手(前橋育英高出身)と交代し、ピッチに入った武蔵が、相手ディフェンス陣の裏を駆け上がり、ゴール前でパスを受け、そのままキーパーと1対1に。武蔵の蹴ったボールは、キーパーに当たりながらもゴールネットを揺らした。先日のナビスコカップに続き、またも逆転ゴールかと思ったら、残念、オフサイド。おまけに「遅延行為」とみなされ「Jリーグ初イエロー」。ちょっとついてなかった武蔵選手。でも、翌日には、U-19日本代表選手としてインドネシアに旅立ちました。U-19日本代表は、7月5日〜15日まで、マカオ、シンガポール、東ティモール、インドネシア、オーストラリアなどと試合をする予定です。鈴木武蔵選手の活躍を期待しよう!
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