東京都・東京武道館で「第12回全日本少年少女空手道選手権大会」が8月25・26日に行われる。ガンバエリアから19名の選手が県代表として出場。その中で、小学1年生から各学年で県優勝を飾り、6年連続全国大会出場の女子個人形・本島里桜(太田宝泉東6年)に期待が集まる。本島は「去年の全国5位は悔しくて練習を積んできた。今年は3位入賞を目標に頑張りたい」と全国への意気込みを語る。週2日は前橋のクラブに通い、練習を重ねてきた。全国大会では2年連続入賞を果たしている。「大きな目標はナショナルチーム入り。そのためにもウンス(雲手)を自分のものにしたい」と話す。
全国大会に出場する選手は次のとおり。
【全国大会出場選手】
男子形▽1年=小島大輝(館林八)▽2年=大高良直(館林十)▽3年=本島照英(太田宝泉東)▽4年=須永理紀(館林美園)▽5年=菊地俊之輔(太田駒形)
男子組手▽2年=田嶋歩希(太田沢野)▽3年=新藤叶人(太田駒形)▽5年=萩原創太(大泉北)▽6年=老川駿(太田休泊)、中畠章太郎(GKA)
女子形▽1年=山口桃子(太田東)▽5年=角川穂乃花(大泉西)、中島光里(太田尾島)▽6年=本島里桜(太田宝泉東)、福田茉耶(大泉北)
女子組手5年=関塚佳代(太田沢野中央)
※ガンバ紙面では男子形5年に出場する菊地俊之輔(太田駒形)くんの「菊地」が、編集部の校正ミスで「菊池」で掲載してしまいました。本人ならび関係者のみなさまにご迷惑をおかけしました。すみません。
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