全国3位 川村朋弘(太田木崎1年)ジュニアオリンピック陸上走幅跳

ジュニアオリンピック陸上 走幅跳

日産スタジアム(神奈川県)で「第43回ジュニアオリンピック陸上競技大会(10月26〜28日)」が行われ、男子C(中1)走幅跳に出場した川村朋弘(木崎中1年)が自己ベストを10センチ更新する5メートル94を記録し、3位入賞を果たした。

川村は「1年前の全国小学生陸上と同じ会場なのに、参加した選手一人ひとりが勝ちにこだわり、競技に対する意識レベルが高いこともあり、最初は雰囲気に圧倒され緊張した。自分の自己ベストが5メートル84くらいでは上位は狙えないと自信もなくなり挑んだ大会だった。しかし、決勝へ進出でき、自信を持って、気持ちよく踏み切り、思いっきり空中動作をした結果、納得いく結果を出せた」と大会を振り返る。

指導する武田知之監督は「競技に対する意識も高く、心も身体も強い選手。まじめに練習を取り組んだ成果がこの大会で結果として結びついた。これから壁にぶつかるときも、腐らず、へこまず、努力を怠らなければ、必ず結果はついてくる」と話す。

 

「応援してくれるみんなのために、期待に応えられる跳躍を目指し、中学2年で6メートル80、3年で全国制覇を目標に頑張ります」と宣言。中学生になって、心身共に一回り大きくなった川村。どんな選手に育っていくのか、楽しみである。

 

一年ぶりに川村くんを取材し、小学生〜中学生になると、やはり顔つきも変わり、一段とたくましくなったように感じた。取材していても質問に対して、なかなか言葉が出てこないケースが多い中、川村くんや空手道の鈴木くん、清水なっちゃんは、しっかりと自分の言葉で受け答えが瞬時にできる。自分が中学生の時(ずいぶん古いが・・・)を思い出しても「応援してくれる人達のために・・・」なんて思わなかった。取材を通して、子どもたちに気付かされ、教えられる部分が多々あり、「初心忘るべからず」と肝に銘じ、新たな取材に取り組みたいと思っている。【by-ガンバのおばちゃん】

コメントをお書きください

コメント: 1
  • #1

    走り幅跳び千人 (日曜日, 19 10月 2014 18:44)

    すごいよー

スポーツ情報募集
総合型地域スポーツクラブ おおたスポーツアカデミー
パナソニック ワイルドナイツ
富士重工業硬式野球部
群馬ダイヤモンドペガサス
サッカー ザスパ草津
プロバスケットボール リンク栃木
水が教えてくれたホントの暮らし シンプル生活
群馬県太田市 名刺 パンフレット ホームページ ゼロトップ
太田市 ホームページ制作 ディーアイシー太田市
廃車手続き、廃車買取(株)エコアール
全国タウン誌情報UNYO!