おおたスポーツアカデミー選抜駅伝部は、12月8日(日)に正田醤油スタジアム群馬(前橋市)を発着点とする周辺コースで行われた「群馬県小学生駅伝競走大会」の選抜対抗駅伝競走(男女各3人(各区間1.5キロ)でたすきをつなぐ)に出場。2位以下を大きく引き離し2年ぶり3回目の優勝を果たした。来年3月に大阪で行われる「全国小学生クロスカントリーリレー研修大会」に県代表として出場する。選抜駅伝部の選手8人らが、12月17日(月)に太田市役所を訪れ、清水聖義市長に2年ぶりの県優勝と全国大会出場の報告をした。
同部の田尻竜也代表は「今年のチームは一昨年優勝したチームのタイムを上回っているので全国でも期待できる」と。金子裕光コーチも「今年のチームは昨年の県優勝で全国2位の前橋チームのタイムを上回っているので期待大です」と清水市長に報告。清水市長は「駅伝=次にたすきを渡す人の、チームのことを考えて走らなければいけない。たすきをつなぎことは大変なこと。体調に気をつけて全国で頑張って!」と激励した。
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