【県高校新人ソフトボール大会】 伊勢崎市ソフトボール場で「平成24年度県高等学校新人ソフトボール大会(11月3・10・11日)」が行われ、女子は太田商が健大高崎を1ー0で破り、3年ぶり4回目の優勝に輝いた。優勝した太田商は3月17日から鹿児島県で開催する「第31回全国高等学校ソフトボール選抜大会」の出場権を獲得した。
清水太田市長へ優勝報告
太田商は準々決勝の高崎商戦、準決勝の伊勢崎清明戦、決勝の健大高崎戦の3試合とも1点差の接戦を制し全国切符を手にした。高橋均監督は「自分の采配の至らなさが、苦しい試合展開になってしまったが、選手たちのあきらめない姿勢が功を奏した。毎試合全員がヒロインだった」と大会を振り返る。
後藤諒子主将は「チームワークの良さで苦しい試合を乗り越えることができた。冬場の練習で更にチームのレベルをあげ、日本一に近づけるように頑張ります」と話す。
【太田商】監督/高橋均▽顧問/阿久津理沙、佐々木真澄▽選手/後藤諒子(主将)、柳田真子、寿永春生、井下田夏子、伊藤夢生、樋口幸希、新井冴、野口真冬、太田南、新井千紗、萩原茉由、二見亜希、生形杏里、内藤加菜、萩原芽以、赤石沙耶香、浜野綾香、太田奈津希、見持李菜、柳奈々子、丸山美幸
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