伊勢崎市陸上競技場で「第18回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会県選考会(11月17日)」が行われ、おおたスポーツアカデミー長距離部の生方敦也(邑楽中3年)が出場。
3000メートルを8分38秒という全国でもトップクラスのタイムで群馬県第一代表に選出され、1月20日に広島県広島市平和記念公園発着コースで開催される全国大会に出場する。
全国大会は7区間48キロの駅伝で、中学生3キロ区間2人、高校生2人、一般3人の計7人がタスキを繋ぐ。群馬県選手団は小野裕幸(日清食品グループ)、山崎敦史(SUBARU)、滑和也(同)、牛窪浩平(高崎高3年)、橋本澪(館林高3年)、飯野汰一(前橋育英高3年)、清水歓太(中央中等4年)、生方、強矢涼太(富岡西中3年)、西山和弥(伊勢崎一中2年)。当日の模様はNHKで放送される予定。
全国男子駅伝大会開催前に、「第31回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」が1月13日に京都市で開催される。群馬県選手団には常磐高OGの横沢永奈(第一生命)、後閑美由紀(豊田自動織機)、片貝洋美(城西大3年)と、常磐高から武田志帆(3年)、加藤千尋(2年)、小林由佳(1年)、大島里穂(同)が選出されている。
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