太田市藪塚本町中央運動公園で「第6回春季全日本小学生男女ソフトボール大会兼第23回関東小学生男女選抜ソフトボール大会群馬県予選(昨年12月1〜9日)」が行われた。ガンバエリアからは強戸キャッツが決勝リーグへ駒を進め、駒形クィーンズを13−6、原市ソフトボールクラブを18−1で破り、3年ぶり3度目の優勝を果たした。男子は佐野ウインズソフトボールクラブが優勝。女子優勝の強戸は3月30日から大分県大分市で行われる全国大会へ県代表として出場する。
【結果】予選リーグ▽A=①強戸キャッツ②藪塚チェリーズ③赤堀ラビッツ▽B=①原市ソフトボールクラブ②安中リトルメッツ③宝泉プリティーズ▽C=①駒形クィーンズ②東横野レディージャイアンツ③南光スターキッズ◇決勝リーグ①強戸キャッツ②駒形クィーンズ③原市ソフトボールクラブ
【強戸キャッツ】監督/丸山正人▽コーチ/川田吉亮、新井啓一▽スコアラー/山路秀興▽選手/山路芙玲亜(主将)、小林眞莉亜、丸山礼華、片山美奈、森愛純、川田和、小林亜璃朱、川田琴音、樋口愛莉、金澤ひかる、櫻井琳香、栗原彩花、荻野華奈、栗原実咲、増淵満里奈、神宮穂乃花、金井愛莉、樋口柚妃、川田陽、高田珠里
春の全国大会県予選は6回行われて第4回大会以外、太田市のチームが優勝を飾っている。強戸キャッツは第1回と第3回大会に出場。今回で3度目の出場となる。昨年は群馬県開催となり、宝泉プリティーズと藪塚チェリーズが出場し、宝泉が3位に入っている。
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