【関東高校空手道選抜大会】 茨城県武道館(水戸市)で「第21回関東高等学校空手道選抜大会」が1月26・27日に行われ、男子個人形に出場した本島悠稀(太田城西中ー前橋工2年)が優勝、本島とおおたスポーツアカデミー卒業生の老川翔(太田休泊中ー前橋工1年)、福田崚也(前橋木瀬中出身)の前橋工が団体形で準優勝をし、和歌山県で3月26・27日に行われる全国選抜大会出場を決めた。
全国への意気込みを語る老川(左)と本島
本島は「昨年の全国選抜は準優勝だったので、とても悔しい思いをした。その悔しさをバネに練習してきた。前工の伝統を引き継ぎ、自分たちに足りないものを、これから少しずつ足していき、個人でも団体でも優勝を目指す」と。老川は「昨年は2ー5で、今年は3ー4で敗れたが、力の差が縮まってきていると感じる。全国まで時間が許す限り、負けた分を練習で補い、全国優勝目指して頑張ります」と全国の意気込みを語る。
東の形、西の組手といわれている空手道。関東大会に出場した選手は中学時代成績を残している選手が多く、中学時代、無名の本島にとってチャレンジであり、自分の実力を試す絶好の大会であった。「自信よりも勝ちたい気持ちが大きかった」と本島。自信を持って全国大会へ挑み、大きな自信を持ち帰って欲しい。
個人形で優勝を飾った本島
団体形準優勝の前橋工(福田・本島・老川)
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匿名 (水曜日, 16 10月 2013 23:00)
前工が推薦勧誘でH23年に提訴され入試の基準がわかる。前工硬式野球監督は30人以上を勧誘し落とす方法H18には野球希望者への作文指導がある。●評定平均10倍●空手、サッカー、硬式野球、新体操、柔道、バレー部は顧問が1点~10点の加算点●面接約20点、作文約5点●H23年行ウ9答弁書,受験生には知らせないため不公平。