ラグビーの強豪・パナソニックワイルドナイツの拠点である太田市と大泉町を舞台にした地域映画「グラス☆ホッパー」が製作される。映画は、子供たちがラグビーを通して大人へと成長していく過程を描いた物語。
製作実行委員長の宮地克徳さんは「地域と子どもたちのふれあいやラグビーの素晴らしさをできるだけ多くの人に知ってもらいたい。リオ五輪から7人制ラグビーが導入され、2019年には日本でW杯が開催される。もっとラグビーへの関心をもってもらいたい」と映画の効果に期待を込める。宮地委員長は、第1回ラグビーW杯日本代表監督で元三洋電機ラグビー部監督・宮地克実さんの長男。映画は11月公開予定。4月27日から撮影が始まっている。
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