関東学園大学校内にJFA(日本サッカー協会)公認の人工芝サッカー場が完成し、4月20日(土)同サッカー場で完成記念式典が行われた。式典には、同学校法人・松平順一理事長、同大学・上林邦光学長のほか清水聖義太田市長、岡田孝夫太田市教育長など多くの来賓が出席、関係者らによるテープカットが行われた。
式典に続き行われた披露パーティーでは、同大学・上林学長が挨拶に立ち「JFA公認のサッカー場を持つ大学として学生選手のレベル向上を目指したい。大学は地域にいかに貢献するかが課題、地域に無料開放して地域との交流を積極的に進めたいと思っている」と抱負を語った。
パーティー終了後は、完成したばかりの人工芝サッカー場のこけら落としとして関東女子サッカーリーグ第2節「関東学園大学VS太田レディース」の公式戦が行われ関東学園大学が7ー1の大差で太田レディースを下し、完成記念式典に華を添えた。
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