伊勢崎市民プラザで「第19回HOLD OUTグローブ空手道大会第2回HOLD OUT杯(3月3日)」が行われ、一般男子トーナメント60キロ級以下の部に出場した横山巧(写真右、強戸中現在3年)が判定で平井明也(拳心會)を破り優勝し、大会特別賞も受賞した。
八木橋孝師範は「一般の部は高校生以上の参加としているが、実力がある横山(大会時は中学2年)は特別枠での出場が認められ、初出場での優勝に会場も驚きを隠せない状態だった。小学3年生に入門し、小学4年生から週2回の練習も休まず、中学生になってから部活動(ソフトテニス)もしっかり取り組み、まじめに練習してきた結果が優勝につながった」と横山の健闘を讃えた。ガンバエリア選手の結果は次の通り。
【結果】少年ワンマッチ勝利者=平井章瑛、五井颯人、星野翔、平木翔渚、横山晏輝、須賀潤▽一般ワンマッチ勝利者=星野萌 ※全選手、太田八木橋道場所属、星野萌は大会時、小学6年生で一般に参加し勝利した。
横山は5月4日に新宿フェイスで行われた「第7回J−NETWORK アマチュア全日本選手権大会~春の陣~トーナメントAリーグフェザー級58キロ以下」に出場し、トーナメントを勝ち抜き決勝はKO勝ちで優勝を飾った。※この大会はキックボクシングでヘッドガード無しプロとかわらぬハードなルール。
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