伊勢崎市ソフトボール場ほかで「平成25年度第48回群馬県高等学校総合体育大会ソフトボール競技会兼第39回男子・第63回女子関東高等学校ソフトボール大会群馬県予選」が5月10〜12日に行われ、女子は太田商が健大高崎を4ー0で下し、6年ぶり2度目の優勝を飾った。上位2チームは関東大会(6月1・2日、栃木県)の出場権を獲得。
太田商の高柳浩和監督は「初戦の高崎商戦を2ー1で逃げ切ることができたので、準々決勝からは太田商らしい試合ができたのだと思う。前監督がチームの基礎をしっかり作ってくれたことと、選手の頑張りが6年ぶりの優勝につながった。今回の結果に甘んじることなく、関東大会、そして、インターハイ出場を目指し、チーム一丸となって、日々の練習に励みたい」と語る。
【太田商業】監督/高柳浩和▽顧問/阿久津理沙▽選手/後藤諒子(主将)、柳田真子、寿永春生、井下田夏子、伊藤夢生、樋口幸希、新井冴、野口真冬、太田南、新井千紗、萩原茉由、二見亜希、内藤加菜、萩原芽以、赤石沙耶香、浜野綾香、太田奈津希、見持李菜、柳奈々子、丸山美幸、瀧川ゆきの、畑中佑華、阿部鈴香、近藤優衣、荒井美帆、鈴木菜々、橋本真衣、上野舞子、六本木悠
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