佐野市民体育館で「第23回闘技空手道拳誠会館格闘王座決定戦(6月30日)」が行われ、太田八木橋道場所属の星野萌(太田中央小6年)と平木翔渚(ひらき・かな、太田沢野小3年)が組手の部で大会2連覇を飾った。また、今井悠太(藪塚大原幼稚園)も幼児組手の部で優勝に輝いた。
八木橋孝師範は「平木は小柄ではあるが、重たい突きと蹴りが持ち味。星野は長身でストレートと回し蹴りを得意し、2人とも危なげない試合運びで安心して観戦することができた」と話す。そのほかのガンバエリア選手の結果は次の通り。
【組手の部】小学生▽1年③藤原海翔▽2年②五井颯人▽3年女子③大隅まき▽5年③平木悠葵、星野翔▽6年②高木楓真◇中学生▽2年③北川恭
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