「吹きわたれ 若人の嵐 北部九州へ」をスローガンに、7月28日から高校スポーツの最高峰・全国高等学校総合体育大会(インターハイ)「2013未来をつなぐ北部九州総体」が、大分・福岡・佐賀・長崎4県で開催され、8月20日に閉幕した。
カヌー競技は大分県豊後髙田市真玉カヌー場で8月1日から4日まで行われ、男子スプリント・カナディアンフォア500メートルの館林商工(大阪拓司、山﨑侑馬、藤倉惇、石井真司)が1分59秒597で優勝を飾った。インターハイのカヌー競技で県勢が優勝したのは1991年静岡インターハイ以来22年ぶりの快挙。
○大阪拓司(3年、館林四中出身)、山﨑侑馬(同、同)、藤倉惇(同、同)、石井真司(2年、館林二中出身)
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