館林城沼総合体育館で「第37回群馬県小学生総合体育大会レスリング競技会」が11月3日(日)に行われた。全国大会で実績のある地元・館林ジュニアの加藤敦史、小林楓駕の両エースが優勝。また、今大会は明和クラブが4階級優勝したほか、千代田3階級、OSA3階級、館林2階級、邑楽2階級、大間々2階級とほぼ均等に分け合うなど、各クラブの力が拮抗した大会だった。
なお、優勝者は次のとおり(掲載はガンバ配布地域のみ。数字は順位)。
【優勝者】5~6年▽30キロ級=高橋一輝(千代田)▽34キロ級=田口凌(上州トレジャー)▽39キロ級=築比地留偉(邑楽)▽45キロ級=石井亜海(OSA)▽51キロ級=阿部光(明和)◇3~4年▽24キロ級=石井河文(OSA)▽28キロ級=加藤敦史(館林)▽33キロ級=上村朋也(千代田)▽39キロ級=小林久美(千代田)▽42キロ級=藤倉優花(邑楽)▽+42キロ級=城所拓馬(OSA)◇1~2年▽20キロ級=横塚優羽(明和)▽24キロ級=小林楓駕(館林)▽28キロ級=横尾瑠衣(明和)◇幼年▽21キロ級=原口碧都(明和)▽+21キロ級=松井礼士(マットジャガース)
コメントをお書きください