伊勢崎市ソフトボール場で「平成25年度県高等学校新人ソフトボール大会(11月4・9・10日)」が行われた。女子決勝は太田商が健大高崎を4ー2で下し、インターハイ県予選の雪辱を果たした(2年連続5度目の優勝)。優勝した太田商は3月に三重県熊野で行われる「第32回全国高等学校ソフトボール選抜大会」の出場権を獲得した。
太田市役所を訪れ、全国大会出場の報告をする太田商
高柳浩和監督は「主軸に頼らず、苦しい試合でもチーム全員の気持ちがひとつとなり、ワンチャンスで点が取れるチームに成長した」と大会を振り返る。内藤加菜主将は「与えられた自分の仕事をきちんとこなし、チームがひとつになって、全国大会に臨みます。目標は昨年以上の結果」と意気込みを語る。
【太田商】監督/高栁浩和▽顧問/阿久津理沙▽選手/内藤加菜(主将)、新井千紗、萩原茉由、二見亜希、萩原芽以、赤石沙耶香、浜野綾香、太田菜津希、見持李菜、柳菜々子、丸山美幸、瀧川ゆきの、阿部鈴香、近藤優衣、荒井美帆、鈴木菜々、橋本真衣、上野舞子、六本木悠
ガンバ紙面で使用した写真に、太田商メンバーの一人が写っていませんでした。申し訳ないことをしてしまいました。昨年11月27日に太田市役所を訪れ、清水聖義市長に全国大会出場報告をしたときの写真を使用しました。また、紙面で柳菜々子選手の名前(漢字)が間違っていました。写真と名前で本人ならび関係者の皆様にお詫び申し上げます。【ガンバ編集部】
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