【バーモントカップ全国少年フットサル大会】
東京・駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で1月6日(月)「バーモントカップ第23回全日本少年フットサル大会全国決勝大会(日本サッカー協会主催)の決勝戦が行われ、埼玉県代表・江南南サッカー少年団が茨城県代表・鹿島アントラーズジュニアを4ー1で破り、ジュニアフットサル日本一の栄冠に輝いた。
※江南南は、原口元気(浦和レッズ)を擁して初優勝を成し遂げた第13回大会以来、10年ぶり2度目の優勝。
江南南の津久井匠海(太田南FC〜江南南)は、決勝戦で先制ゴールを決めるなど、今大会11得点を挙げる活躍を見せ、チームメイトの秋山大起(GK)とともに今大会のベストプレーヤー賞(5名)を受賞した。
津久井は「まだ、日本一になったことが信じられない。決勝戦前は凄く緊張したが集中して楽しくプレーできた。監督の指示通りに先制できたことが勝利に繋がった。今後は攻撃も守備も何でもできる選手になって、Jリーグや日本代表入りを目標に頑張って練習したい」と語ってくれた。
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