静岡県袋井市のエコパアリーナで「JOCジュニアオリンピックカップ全国エアロビック選手権大会in袋井2014(1月26日)」が行われ、SKJエアロビックアスリートクラブから12選手が出場。AG2(14~16歳)グループ部門に出場した北爪凛々(太田商1年)、小玉紗矢香(同)、萩本麻耶(毛里田中3年)、小俣悠里(太田東中3年)、川崎千晴(太田西中3年)組が、この大会の最高得点(20.000点)を叩き出し優勝。6月の世界年齢別競技会(メキシコ)の日本代表に選ばれた。また、全10部門中5部門で入賞を飾った。
杉原良依代表は「AG1(11~13歳)の選手はまじめに練習をしているが、なかなか優勝に手が届きそうで届かない。大小関わらず海外での大会を経験しているAG2以上の選手に比べ、AG1の選手は海外大会の経験がないに等しい。ステップアップには国内大会にとどまらず、海外での大会を経験させることが大切と痛感した」と話す。
【結果】AG2▽女子シングル②萩本麻耶③小俣悠里◇AG1▽グループ②相澤未来(藪塚本町中2年)、大島瑞姫(同1年)、矢羽々朱梨(宝泉南小6年)、金子実楓(藪塚本町小6年)、田中柚稀(同)組▽トリオ③相澤未来、井口夏希(休泊中1年)、矢羽々朱梨組④金子実楓、川路莉奈(休泊小6年)、田中柚稀組▽女子シングル⑤相澤未来⑥矢羽々朱梨
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