2月末にダイハツを退社し、生まれ育った太田市に帰ってきた中里麗美さんが表彰式で挨拶。「7年間、お世話になったダイハツを2月末で退社し、地元太田市で競技を続けていくことになりました。たくさんの頑張っている方を改めて拝見し、自分も頑張らなくてはいけないと感じています。大好きな太田で、皆さんと共にスポーツで盛り上げたいと思っています」と話し、好きな言葉「あきらめない、そこに夢がある限り」で締めくくった。
久しぶりの麗美ちゃん。2011世界陸上(韓国・テグ)からなかなか結果が出せず、苦しんできた。今度は何でも自分で管理していかなくてはいけない環境で競技を続けていくことは大変であるが、大好きな太田市でもう一度、原点に戻り、陸上の、スポーツの楽しさを子ども達に伝えて欲しい!【by-ガンバのおばちゃん】
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