国立青少年総合センターで「第18回全国少年少女選抜レスリング選手権大会(3月8・9日)」が行われた。小学4~6年生のみの全国大会だが、全国から選抜された精鋭選手が集合。その中で、高橋一輝(千代田ジュニア)と城所拓馬(おおたスポーツアカデミー=OSA)が決勝へ進出。決勝ではややリードを広げられ、2選手とも悔しさいっぱいの銀メダルとなったが、倒すべき新たなライバルができ、いい目標ができたようだった。
この大会は男子より女子の活躍が目立っていたが、今大会の入賞者は、次の通りすべて男子がメダルを獲得し、男子が奮起した大会だった。
【男子4年】26キロ級③加藤敦史(館林)◇+45キロ級②城所拓馬(OSA)
【男子5年】28キロ級③日比野晴斗(館林)◇30キロ級②高橋一輝(千代田)
【男子6年】30キロ級③小林颯(OSA)
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