県下4支部から男子14チーム、女子29チームが参加して「第32回県小学生バレーボール新人大会(兼)第27回上毛新聞社争奪春の小学生バレー(2月23日・3月2日)」が高崎・浜川体育館を主会場に行われた。
ガンバエリアから群馬大和(男子)と、東毛支部予選を勝ち抜いた新田ミニ、太田VBC、大泉タッキーズ、邑楽町ジュニア(以上女子)が出場。群馬大和が初戦から決勝までの4試合、相手に1セットも許さず優勝を果たした。女子は箕郷ジュニアが制した。
群馬大和の山極肇監督は「選手は試合経験もあり自信を持って試合に臨めたことが優勝につながった。全国大会に向けて、良いスタートが切れた。実力はあっても気持ちで試合の行方が左右されるので、試合の入りかたが一番難しい」と話す。
【群馬大和】監督/山極肇▽コーチ/笠原美津子▽選手/寺島宗(主将)、椛沢恵陸、木暮信太朗、滝本陸、根岸莉来、金田晃太朗、畑中大樹、小沼克輝、三和涼介、三和啓介、清田壱大
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