太田市鳥山町のサンスポーツランドおおたテニスコートで5月6日「第2回ヨネックステニスフェスティバルinおおた」(主催・太田庭球クラブ、太田市テニス協会/後援・太田市教育委員会、ファミリースポーツ太田店、ヨネックス株式会社)が行われた。
これは、テニスとソフトテニスを同時に体験させることで相互の競技特性などを理解し、今後のコーディネーション能力の向上に役立ててもらうことを主な目的としてソフトテニス協会と硬式テニス協会が協力して、昨年から行っている技術交流事業で、市内中学校ソフトテニス部の1年生と硬式テニスのジュニア及び中学生が対象となっている。今回は、ソフトテニス講師に本年度全日本女子ナショナルチームコーチでヨネックス所属の高川経生選手。そして、硬式テニス講師には、同じくヨネックスの原口浩二選手を招き、約160名の中学生らがそれぞれの基本技術などを学んだ。
コーディネーショントレーニング
ソフトテニス講師・高川経生選手
硬式テニス講師・原口浩二選手
講習風景
参加者全員で記念撮影
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