関東一都七県と関東近隣県の男女代表36チームが参加して「第29回志木カップ(4月26・27日)」が埼玉・志木市民体育館で行われた。群馬県代表として県ミニバス新人大会・優勝の館林城沼(男子)と館林南光(女子)が出場。南光は予選リーグからダブルスコアをあげ相手を圧倒。総合優勝決定戦では豊岡グリーンクラブ(埼玉)を34ー25で下し、春の関東大会と言われているこの大会を初めて制した。男子の城沼はブロック3位。
南光の市川昭監督は「小柄なチームだけれども、チームワークと走り負けしない体力はどのチームと比較しても負けないと思っている。この優勝を自信に、まずは県スポ少大会で優勝し、スポ少関東大会、冬の関東大会優勝を目指したい」と話す。
また、太田市民体育館を主会場に行われた「第10回太田カップ(5月17・18日)」も総合優勝を飾った。
【館林南光】コーチ/市川昭▽Aコーチ/土屋照雄▽選手/岡田空(主将)、古館実季、前田結衣、岡田真琴、金子愛里、堀越梨々夏、帆足咲、青山美央、新井夏実、久保田羽乃、川越舞海、吉田真弓、河北月
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