男子14チーム、女子32チームが参加して「ファミリーマートカップ第34回全日本バレーボール小学生大会県予選(6月1・8日)」が赤城スポーツセンターを主会場に行われた。男子は群馬大和が東部JVCを2ー0で破り優勝を飾った。女子優勝は高崎Tクラブ。優勝チームは東京体育館を主会場に8月13日から開かれる全国大会に県代表として出場する。
群馬大和・山極肇監督は「少子化となり、チーム競技は人数確保が難しくなっている状態。大和も辛うじてチームを組むことができている。同じことを繰り返し練習することも大切だが、いかに飽きさせずに練習する環境を作っていくことが大事である。全国大会はあきらめずにチャレンジし、技術力をチームワークでカバーし、悔いのない試合をして欲しい」と話す。
【群馬大和】監督/山極肇▽コーチ/笠原美津子▽選手/小沼克輝(主将・藪塚本町6)、椛沢恵陸(GKA6)、木暮信太朗(同)、滝本睦(藪塚本町6)、寺島宗(藪塚本町南6)、畑中大樹(同)、金田晃太朗(藪塚本町6)、清田壱大(GKA6)、根岸莉来(毛里田5)、三和涼介(太田中央6)、三和啓介(同5)、和田蒼(藪塚本町6)
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