群馬県シニアサッカーリーグ(1部8チーム、2部10チーム)に参戦している館林シニア40SCは、昨年のリーグ戦で優勝し「第2回全国シニア(40歳以上)サッカー大会関東地区予選会(6月29日、神奈川県藤沢市)」に出場。関東一都七県の代表8チームが2つのブロック分かれ、全国出場権をかけ、トーナメントで争われた。館林はAブロックで栃木EIKOHを3ー1で破ると、地元の強豪・横浜シニアを延長の末1ー0で下し、全国大会の切符を手にした。全国大会は11月1〜3日に大阪府堺市で開かれる。
館林の篠原悦男監督は「一昨年の全国大会(名称変更前の大会)は大泉のチームが3位、昨年は渋川のチームが準優勝という成績を残しているので、『全国制覇』を目標に準備している」と話す。
【館林シニア40SC】監督/篠原悦男▽選手/小平幸彦(主将)、中村佳央、亀田一徳、貫井利行、山本義治、山岸有、新井正和、砂畑政雪、松下孝司、為我井薫、須永益臣、垣田健、武藤勲、大野智之、矢口朋治、土橋公忠、山口正道、岸本弘、波立紀夫、加藤秀顕、加藤良顕、山田一也、伊藤弘満、茂木繁之、大野剛