米国インディアナ州から遠征チームが来日(7月29日〜8月4日まで7日間)、館林・邑楽地区から太田市をサーキットした。館林・邑楽地区では座禅や茶道を体験。太田市では、太田商高体育館で親善試合(8月1日)を開催。ソプラノ歌手・西美友貴さんによる両国国歌独唱やミス太田からの記念メダル授与。また、FM太郎・小川裕子さんの名調子による選手のコール、実況など盛大に行われた。試合は1・2試合とも6勝4敗で日本チームが勝利。その夜はインディアナチーム全員が「甚平」を来て、ウェルカムパーティーに参加した。翌日(2日)は、急行りょうもう号に乗って東京スカイツリーと浅草寺を見学した。
この日米交流事業が始まってから24年目。早くから国際経験を積むことができ、アメリカ人との交流が深められるこの事業は、子どもたちはもとより、保護者からも大変喜ばれ、有意義な事業として定着している。
来年は群馬県の選手がインディアナ州へ遠征する。
気がつけば、今年も残り3ヶ月となってしまった。月日の流れが速く、今年の自分は何をやってきたのか?改めて考えてみた。考えること数秒「う〜ん」。思い出したのは、おおたスポーツアカデミーと太田市のジュニアスポーツの報告書の編集(割付〜デザイン)、SKJ20周年記念発表会のチケットデザインとパンフレットの編集を任せてもらえたことかな。【by-ガンバのおばちゃん】