桐生・広沢球場で11月14日「第13回桐生市長杯還暦軟式野球大会」の決勝戦が行われ、オール太田還暦野球クラブが桐生OBクラブを5ー0で下し優勝。9月の「伊勢崎市長杯争奪第10回関東選抜還暦野球大会」優勝、10月の「第29回前橋市長杯争奪・県秋季還暦軟式野球大会」Aクラス優勝に続き、3大会連続優勝を成し遂げた。
オール太田還暦野球クラブ・竹吉弘監督は「昭和56年に太田市で最初に設立され、過去5回の全国優勝を成し遂げた歴史あるチームですが、平成17年以来、9年間も優勝というものから遠ざかっていたので今は嬉しさで一杯です。とにかくメンバーには、野球というスポーツを楽しんでほしいと思っています。私もまだ2年目の新米監督ですが、これからもチームの「和」を大切に、一緒に野球を楽しんで行きたい」と語る。
【オール太田還暦野球クラブ】監督/竹吉弘▽選手/周藤薫(主将)、小沢信久、園田正司、戸崎正男、松井豊廣、小川昌宏、吉村勝治、新井政雄、蝦澤道明、木村孝治、髙橋毅、竹内實、鹿山繁、深澤恒雄、富田広己、澁澤高史、岡田一政、豊島実、伏島郁夫、吉田長、永田恭二、木崎伸夫、小川弘八郎、富岡廣志、磯貝昇、遠藤利美
「取材日誌」を更新して、間違いに気がつくことが多々ある。今回も竹吉監督のコメントで紙面では「・・・平成17年依頼・・・」とあるが、あきらかに「平成17年以来」が正しいのは一目瞭然で変換ミス。制作中は「名前を間違えないように!」が一番気になって仕方がない。チーム名だけにしておけば良かったが、自分の名前が載っていると嬉しいだろうな?と思って名前を入れ始めた。名前だけでなく、文章もしっかりと校正しなければいけないと肝に銘じ、次号での間違いゼロを目指したい。【by-ガンバのおばちゃん】