総合優勝!近藤眞桜(太田小3年)小学生総体ボウリング

太田パークレーンで「第38回群馬県小学生総合体育大会ボウリング(11月16日)」が行われ、近藤眞桜(太田パークレーン所属・太田小3年)が小学校3年生以下の部で2位以下を大きく引き離し優勝。全出場選手(小学6年生まで)の中で、580得点(3ゲーム合計)の最高得点を叩き出し、総合優勝も果たした。

近藤は「優勝するとは思わなかったのでうれしい。次は全国大会に出場して、4年生から6年生まで連続で優勝したい」と大きな目標を掲げている。近藤を指導する加藤敦子プロは「本人の努力とやる気、練習量が3年生でもこのスコアが出せる。また、メンタルの強さは他の選手を圧倒するほど、これからの成長が楽しみである」と評する。

幼稚園のころに長野から太田市へ引っ越してきた近藤は、お友達作りにと父親の知り合いがボウリングに誘ってくれたことがきっかけで、小学1年生の2月から本格的にボウリングを始めた。全国大会につながる県ジュニアボウリング大会が昨年5月に行われ、2位に入ったものの、全国大会は小学4年生からの出場ということで、今春の大会に期待がかかる。現在、12ポンド(約5・4キロ)のボールを使用、4個のマイボールを各会場のレーンによって使い分けている。全国出場選手は小学生でも6・7個のマイボールを持参し、試合に臨んでいるという。将来は負けないプロボウラーになりたいと宣言。憧れの選手は鶴井亜南プロ。

近藤のほかの入賞者は次の通り。

【入賞者】総合④石野慎之助(太田小)▽3年生以下⑥岡田翠(強戸小)▽4年生⑤寺山優波(宝泉南小)▽5年生①石野慎之助(太田小)▽6年生②小林雅弥(太田小)④日向野豊聖(宝泉東小) ※入賞者全員、太田パークレーン所属


まだ小学3年生の眞桜ちゃんは細い体で12ポンドのボールを投げていたのでビックリしてしまった。私が小学生の頃にボウリングブームがあって、よくボウリング場に通っていた頃を思い出す。そのときでも8か9ポンドのボールだったような気がする。

眞桜ちゃんも今春から小学4年生となり、念願の全国大会に出場できる学年となる。全国に向けて、週3日の練習に加え、月2回は県協会の練習に参加している。今回の小学生総体は3ゲームの合計点で争われたが、全国につながる大会は予選6ゲーム、予選通過者は更に3ゲーム、合計9ゲームで戦う。全国も同じ。体力はもちろん、精神力が試される大会であることは間違いない!今後の成長を見守っていきたい。【by-ガンバのおばちゃん】


コメント: 0
スポーツ情報募集
総合型地域スポーツクラブ おおたスポーツアカデミー
パナソニック ワイルドナイツ
富士重工業硬式野球部
群馬ダイヤモンドペガサス
サッカー ザスパ草津
プロバスケットボール リンク栃木
水が教えてくれたホントの暮らし シンプル生活
群馬県太田市 名刺 パンフレット ホームページ ゼロトップ
太田市 ホームページ制作 ディーアイシー太田市
廃車手続き、廃車買取(株)エコアール
全国タウン誌情報UNYO!