一昨日(1月28日)から前橋・高崎・渋川の三市を会場に「東日本大震災復興支援 第70回国民体育大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会(2015ぐんま冬国体)」が始まった。開始式には参加44都道府県(奈良・高知・長崎県を除く)の選手団が集まり、会場の群馬県総合スポーツセンターで盛大に行われた。開始式前の歓迎アトラクションにはSKJエアロビックアスリートクラブが日頃の練習成果を披露した。
初めて見るトロフィー(スケートとアイスホッケー)昨年のスケート総合優勝は北海道、アイスホッケーは栃木県だった。
『きらめいて 雪と氷の風となれ』を大会スローガンに、2月1日(日)まで、スケート競技会のスピードスケート(1月29日〜2月1日)は県総合スポーツセンター伊香保リンク(渋川市)、フィギュアは(1月28日午後〜31日午前)は県総合スポーツセンターアイスアリーナ(前橋市)、ショートトラック(1月31日午後〜2月1日)はフィギュア競技終了後、同会場で行われる。アイスホッケー競技会は成年が伊香保リンク(渋川市)、少年がニューサンピア(高崎市)で1月28日から2月1日まで開かれている。