東美濃ふれあいセンター(岐阜県中津川市)で「第19回全国少年少女選抜レスリング選手権大会(3月14・15日)」が行われた。小学4年生から6年生のみの全国大会だが、全国から選抜された精鋭選手が集合。その中で、館林ジュニアのエース・加藤敦史(男子5年28キロ級)が本県で唯一の決勝進出。決勝戦でも落ち着いた試合運びを見せ、見事優勝を飾った。
3位入賞!城所拓馬(OSA)
城所拓馬(おおたスポーツアカデミー・男子5年51キロ級)は準決勝で惜敗したが、終始、攻め抜いた試合はお手本となるような素晴らしい試合で、今後の活躍を期待できる内容だった。