群馬県総合スポーツセンター・ぐんま武道館(前橋市)で「平成26年度第23回関東高等学校空手道選抜大会(1月24・25日)」が行われ、男子個人形の鈴木捷太(太田高2年)が準優勝。また、大泉北中出身の清水那月(高崎商科大附2年)は団体形・優勝、個人形では準優勝を飾った。
鈴木は「アップの時から仕上がりが良かったが、決勝の演武途中に一瞬、集中力が途切れてミスを引き起こしてしまった。全国では優勝するつもりで頑張ります。ベスト4には入りたい」と語る。
東京体育館で3月25日から行われた「第34回全国高等学校空手道選抜大会」に鈴木・清水両選手のほか、太田女から個人形の田代涼香や団体形(田代涼香・石川瑠理・小沼沙妃)、団体組手(田代涼香・小沼沙妃・高橋蒼・田中亜美・柳田涼希・川端伊都美・小林千紗都・岡部真依)が出場した。
鈴木・清水両選手共に個人形5位入賞!
全国大会では鈴木・清水両選手が個人形で5位に、清水選手が出場した団体形の高崎商科大附高は3位に入った。
新年度に入り、両選手共に高校3年生。今夏のインターハイで成績が伸ばせるか?今後の成長に期待したい。
中学生・高校生共に春休みに入って、各競技の全国大会が目白押しとなった3月末。嬉しい結果が入ってきているので、徐々にニュースで紹介したいと思います。また、今週末はエアロビックのスズキワールドカップが大田区立総合体育館で開かれる。今年は昨年の大会で日本人では18年ぶりに優勝した斉藤瑞己(SKJ)が出場することで、海外から強豪選手がエントリーしてきている。今回はレベルの高い大会と予想している。【by-ガンバのおばちゃん】
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