ゴールドジムサウス東京アネックスジム(大森)で「アマチュアキックボクシング・チャンピオンシップ王座決定戦(9月6日)」が行われた。7月の予選大会を勝ち上がった横山朋哉(新田暁高1年・リーブルロア)は、K2東京大会チャンピオンの強豪・川手裕貴(KBK)と対戦。
お互いに高度な技術が交差するハイレベルな試合となったが、徐々に横山の左ミドルキックと左ストレートが決まりだし、試合の流れを横山が引き寄せた。横山が3−0の判定勝ちを収め、新アマチュアフェザー級チャンピオンとなった。
兄の巧(新田暁高2年・リーブルロア)同様、着実にキックボクシングの道を進んでいる。これから幾多の苦難が待ち受けている。それを乗り越えたときは今以上の力のある選手に育っていくことでしょう。【by-ガンバのおばちゃん】