ベトナム・ホーチミン市で「第5回エアロビックアジア選手権大会(5th AEROBIC GYMNASTICS ASIAN CHAMPIONSHIPS、昨年12月12日〜13日)」が行われ、SKJの斉藤瑞己(群馬大1年)と金井拓海(大東文化大1年)が日本代表として出場。斉藤が韓国の選手に0.05点及ばず2位、金井は7位に入った。
杉原良依代表は「世界の強豪選手はヨーロッパ勢からアジア勢に変わり、4月のワールドカップ、6月の世界選手権を見据えて、この大会に斉藤と金井を送り出した。斉藤は優勝した韓国の選手に僅差で敗れはしたが、手応えを感じた大会だった」と話す。