群馬県バスケットボール協会主催の「第15回県協会中学生バスケットボール大会(佐藤杯)」の準決勝・決勝が1月23日、伊勢崎市民体育館で行われた。
【太田西男子】コーチ/梅堀智▷選手/田中勇颯(主将)、小林峻太朗、岡田道広、井上息吹、島本海丸、菅野祐樹、髙橋颯太、髙橋涼太郎、塚越格、伊久間一輝、竹俣琉架、齋藤入来、富岡航汰、石川達也、中根健太
【太田西女子】コーチ/内田初希美▷Aコーチ/長尾清▷選手/佐藤信乃(主将)、石迫希未、長尾クリスチィーン、長尾ジィウリアーナ、高櫻実玖、青山実紗、大竹唯加、瀬古友里江、松井あづ
男子決勝は平成26年度県新人大会から負けなしの太田西が78−50の大差で高崎群馬南を退け、2年連続3度目の優勝を飾った。女子の太田西は昨秋の県新人大会決勝と同じ桐生中央と対戦したが、35−58でリベンジならず準優勝、女子の3位に木崎が入った。また、この大会の最優秀選手に高橋颯太(太田西)、優秀選手に田中勇颯(同)、長尾クリスチィーン(同)、矢野杏(木崎)が選ばれた。
【今日のスポーツネタ】
◎2004年(平成16年)宮里藍選手がプロゴルファー転向後、シーズン開幕戦の「ダイキン・オーキッド・レディス」で大会初優勝。18歳4ヶ月の女子プロ最年少優勝とプロ4試合目での日本人最速優勝のW記録を樹立。