東京・新宿FACEで3月27日(日)プロキックボクシング「J-NETWORK2016スーパーフェザー級新人王トーナメント1回戦」が行われた。
今回がプロ初参戦となる第4回J-GROWアマチュアフェザー級王者・第13回アマチュア全日本Aリーグフェザー級優勝の横山朋哉(新田暁2年/リーブルロア所属)は、忠勝(練成塾所属)と対戦し、積極的なローキック攻めで試合の主導権を握り、3ー0の判定でプロデビュー戦を勝利で飾った。
【今日のスポーツネタ】
1989年(平成元年)、村田兆治が完投で念願の200勝を達成した日。1967年(昭和42年)、ドラフト1位で東京オリオンズ(現在のロッテ)に入団した村田。1971年(昭和46年)に、独特なフォーム「マサカリ投法」を完成させ、1990年(平成2年)に引退。通算勝利数は215勝。引退後、村田はマサカリ投法について「大した活躍もしていないのに、あんな派手な格好で投げるのが恥ずかしかった・・・」と心境を語ったそうです。