優勝!FCおおた呑龍 県シニアサッカーOver40  関東大会へ出場!

県内の40歳以上で編成されたサッカーチーム(18チーム)が関東大会出場権を争う「第28回県シニアサッカー選手権大会Over40(7月17日〜9月18日)」が県立敷島公園サッカー・ラグビー場を主会場に行われた。太田市のFCおおた呑龍が決勝へ進出し、渋川シニアと対戦。おおたが1−0で渋川を破り、創部以来初の優勝を飾った。

チーム最年長の鈴木幸夫は「守備が固く、失点が少ないチーム。今大会の初戦から決勝まで、しっかり守って数少ないチャンスで先制点をあげ勝ち進んだ。チーム目標を優勝と掲げて臨んだ大会。チームワークとベンチの雰囲気は他のチームに比べ、一番良かったことも優勝へ繋がった」と大会を振り返る。


主将の石井裕は「関東大会では全力プレーで頑張ります。また、小・中・高校と一緒にプレーし、このチームで再び一緒にプレーし、誰よりもサッカーを愛した金井(一昨年急逝)のためにも楽しみたい」と語る。

故・金井氏によって、サッカーができる喜び・楽しさを教えられたチームメートは、関東大会に向けて練習に励んでいる。優勝したFCおおた呑龍は11月26・27日に栃木県宇都宮市で開かれる「第10回関東シニアサッカー選手権大会Over40」に県代表として出場する。 

【FCおおた呑龍】代表/森嵜良明▷監督/並木学▷選手/鈴木幸夫、関篤志、水川真平、山本マサオ、森良浩、林裕治、都丸勉、桜井香一、森下博明、木村伸行、鉾之原伸任、小保方智之、小林幸男、河田光豊、石井裕、小和田浩、坂口貴浩、小野寺康貴、桑子篤、大熊周治、梶孝慈、大川智之、西村晴生、八山光教、久保田正幸

 

練習日に取材し、練習参加した方のみ関東大会への意気込みを聞きました。

桑子 篤(背番号90)

群馬の太田の守護神として頑張ります。

石井 裕(背番号23)

小・中・高と一緒にプレーした故・金井のためにも楽しんできます。

坂口貴浩(背番号77)

太田や群馬の皆さんの期待に応えられるよう、フル出場目指し頑張ります。

鉾之原伸任(背番号18)

子どもたちの目標になれるよう頑張ります。現在、韮川西小SSの指導者。


水川真平(背番号5)

4年前にシニアサッカーと出会い、サッカーから25年もブランクがあったが、サッカーを楽しんでいます。ケガせず楽しくプレーしたい。

桜井香一(背番号4)

思い出に残る試合をしたい。

小和田 浩(背番号22)

リラックスしてプレーできれば…と思っている。

大熊周治(背番号76)

少しでも太田市のサッカーが盛り上がるよう、若手に頑張ってもらいたい。


大川智之(背番号3)

群馬の代表として、恥じないプレーをし楽しみたい。

 

初山光教(背番号46)

まずは一勝、そこから流れを持っていきたい。

 

 

久保田正幸(背番号29)一勝目指して、ケガなく楽しんできます。

 

【今日のスポーツネタ】

1971年(昭和46年)輪島功一が世界ジュニアミドル級(今のスーパーウェルター級)のチャンピオンになった日

輪島は、王者イタリアのカルメロ・ボッシに挑戦し、15回判定勝ちをおさめ、このクラスでは日本人初のチャンピオンになった。輪島は「かえる跳びアッパー」と名づけられたパンチで相手を翻弄。上体を屈め、一瞬、相手の視界から消え、消えたかと思ったら素早く飛び跳ねてパンチを繰り出した。

輪島はその後、6度の防衛に成功し、さらに、2度のリターンマッチでタイトル奪還し、「炎の男」「不屈の男」と呼ばれるようになった。


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