太田市運動公園野球場で行われている「第83回都市対抗野球2次予選・北関東大会」代表決定リーグ戦の最終日。第1試合は日立製作所(日立市)が足利クラブ(足利市)を4ー1で下した。第2試合は富士重工業が2ー0で住友金属鹿島を破り、代表決定リーグ戦・全勝で、2年連続24回目の本戦出場が決まった。また、2勝1敗の日立製作所が北関東第2代表として、2年ぶり32回目の本戦出場となった。
この大会の最優秀選手は東明大貴(富士重工業)、首位打者は金山隆一(同)が受賞した。
「第83回都市対抗野球大会」本戦は、東京ドームで7月13日から行われる。組み合わせは6月24日。
昨日(5月31日)「第5回世界年齢別エアロビック選手権大会」決勝ラウンドが行われ、日本代表でSKJエアロビックアスリートクラブ所属の10選手全員が、メダルを獲得した。
特に前回大会(フランス)でAG1(12~14歳)男子シングルとトリオで優勝した斉藤瑞己は、今大会も実力を発揮し、AG2(15~17歳)男子シングルとトリオ(金井拓海と佐柄夏葉と組んで)で世界の頂点に立った。また、AG1トリオの北爪凛々・萩本麻耶・川崎千晴組も優勝に輝いた。
日本代表として活躍したSKJエアロビックアスリートクラブ所属の結果は次の通り。
【AG2】
男子シングル①斉藤瑞己(太田東高1年)⑦金井拓海(太田商業1年)
トリオ ①斉藤・金井・佐柄夏葉(大泉高2年)
【AG1】
女子シングル②北爪凛々(太田北中3年)
トリオ ①北爪・萩本麻耶(太田毛里田中2年)・川崎千晴(太田西中2年)
グループ ②北爪・川崎・小俣悠里(太田東中2年)・小玉紗矢香(太田藪塚本町中3年)・宗村羽菜(同2年)・
相澤未来(同1年)