新田総合運動公園陸上競技場周辺コースで「第38回太田市新田新春健康マラソン大会」が1月13日に行われた。新田地区体育協会が市民の健康増進を目的に毎年実施しているもので、フルマラソンの10分の1にあたる4・219キロを、太田市内はじめ県内外から596人が出場し、一般と小学生の男女4部門で、日頃の練習成果を競い合った。
※各部門の3位までの入賞者は次の通り。
写真左から準優勝・優勝・3位の選手
【一般男子】
①齋藤零司(太田市)②永田陸(同)③茂木昭典(同)
【一般女子】
①青木未来(太田市)②岸果穂(同)③藤倉麻衣(伊勢崎市)
【小学生男子】
①石田竜也(伊勢崎市)②小林豊(太田市)③藤倉暉斗(伊勢崎市)
【小学生女子】
①臼田名歩(伊勢崎市)②関川真由(同)③本多明日実(同)
※小学生男子で優勝した石田竜也くんの名前が、紙面では「石井竜也」と掲載してしまいました。本人ならび関係者の皆様にはご迷惑をお掛けしました。紙面の訂正はガンバ2月号に掲載します。
男子は明和西小体育館、女子は千代田町総合体育館を会場に「平成24年度館林地区新人戦ミニバス交流大会(12月9日)」が行われ、男子は明和、女子は館林南光がそれぞれ優勝を飾った。
【結果】男子①明和②OBA③館林城沼
女子①館林南光②邑楽町KID③大泉スターキッズ
【明和ミニバスケットボールクラブ】コーチ/松本一美▽Aコーチ/渡辺千拾▽マネージャー/恩田正▽選手/並木洋介、石崎巧哉、澤井悠樹、江波戸海斗、片島琉哉、岡部太海、立川航己、川村篤輝、加藤慎大、川村祥太、田村勇樹、森原力輝、岩瀬颯汰
【館林南光ミニバスケットボールスポーツ少年団】監督/市川昭▽コーチ/土屋照男▽選手/本橋まひる、岡田空、岡田真琴、古館実季、前田結衣、堀越梨々夏、帆足咲、青山実央、内田杏、道浦乙葉、横山友香
太田市運動公園市民体育館で「平成24年度太田地区ミニバスケットボール5年生大会(12月9日)」が行われ、男子は新田が昨年に続き優勝、女子は韮川が制した。
【結果】男子①新田②休泊③中央
女子①韮川②新田③太田南
【新田ミニバスケットボールクラブ】コーチ/高橋啓一▽Aコーチ/渡辺大介▽選手/高橋颯太、大川拓哉、中村颯太、堀越優言、長沼駿汰、五十嵐善治、阿部公祐、高田恵汰、内山修作、阿部琳平、周東真也、仲田大希、櫻井一輝
【韮川ミニバスケットボールクラブ】コーチ/馬場利治▽Aコーチ/鈴木恵美子、西牧仁▽マネージャー/黄木理恵▽選手/恩田みずき、鈴木愛莉、丸山仁子、青木春佳、越田菜摘、岩崎彩那、藤橋春姫、黄木妃菜、押岡凛、西牧安月、栗本未来、加山実莉
館林市と近隣の市町村から女子11チーム、男子7チームが参加して「第33回館林市スポーツ少年団館林ライオンズカップミニバスケットボール交流大会(12月8日)」が館林城沼体育館で行われた。女子は館林南光が8連覇を達成、男子は明和が優勝を飾った。
【結果】女子①館林南光②大泉ギガスパークス③大泉スターキッズ、板倉ミニ
男子①明和ミニ②館林城沼③大泉ギガスパークス、たたらミニ
【館林南光】監督/市川昭▽コーチ/土屋照男▽選手/山野亜美(主将)、吉田瑞希、澁澤光、吉田侑生、帆足華、棚澤杏華、本橋まひる、岡田空、岡田真琴、前田結衣、古館実季、堀越梨々夏、帆足咲、青山実央
【明和ミニ】代表者/百瀬恵美▽コーチ/松本一美▽Aコーチ/渡辺千拾▽マネージャー/恩田正▽選手/川満謙(主将)、佐藤龍馬、百瀬皐生、高橋祐希、日浦賢介、並木洋介、石崎拓哉、澤井悠樹、江波戸海斗、片島琉哉、岡部太海、立川航己、川村篤輝、加藤慎大、田村勇樹
新春恒例となった「第44回藪塚本町地区元旦マラソン大会」が1月1日に藪塚本町中央運動公園周辺コースで開催され、市内のスポーツ少年団選手や一般市民ランナー約750人がファミリーコース(2キロ)と健脚コース(5キロ)に分かれ健脚を競った。
各コースの上位入賞者は次の通り。
【2キロ】男子1位 小林祐也(太田市)
2位 山田和斗(桐生市)
3位 山田久斗(桐生市)
女子1位 加藤茜子(桐生市)
2位 加藤紫世(桐生市)
3位 渡邉真依(太田市)
【5キロ】男子1位 新井拓也(桐生市)
2位 青山太志(東大和市)
3位 江黒雅樹(幸手市)
女子1位 天川こころ(桐生市)
2位 田中一子(桐生市)
3位 大川まなみ(太田市)
「2012OTA JUNIOR CUP小学生ミニバスケットボール選手権大会」が12月15日と16日の両日、太田市運動公園市民体育館で行われた。
男子決勝は新田と太田南が対戦。両チームのディフェンスが冴え、ロースコアの試合展開となったが、新田が41ー35で逃げ切り優勝。女子決勝は大泉ギガスパークスと太田中央の対戦となり、両チームともにポストプレーで得点を重ね、36ー27で大泉が接戦を制した。
群馬県庁を発着点として、駅伝日本一を競うニューイヤー駅伝が行われ、地元SUBARU(富士重工業)が見事、初入賞(6位)を飾った。2区を走ったランガット・クレメントが7位と好位置につけ、3区では10位に順位を下げたが、4区の小林光二が6位まで追い上げる快走で5区小島康彰に襷を渡すと、6区吉田憲正が区間6位の走りで7区アンカーの塩川雄也に繋いだ。最後は、県庁前の競り合いで塩川が粘りを見せ、見事6位でゴール、念願の初入賞を飾った。
※写真は、第4中継所(太田市役所前)で、4区小林から5区小島への襷リレー