競技エアロビック世界一を決める「スズキワールドカップ2014第25回世界エアビック選手権大会」が今日から東京都大田区立体育館で行われている。12日に予選、決勝は翌13日。
ガンバエリアのSKJからは斉藤瑞己(シニア男子シングル・トリオ)、金井拓海(シニアミックスペア・トリオ)、池田寛人(シニアトリオ)、佐柄夏葉(シニアミックスペア)、北爪凛々(AG2女子シングル・トリオ)、小俣悠里(AG2トリオ)、萩本麻耶(同)の7選手が出場。AG2男子シングル3連覇の斉藤がシニアに出場、日本男子の優勝が遠ざかっているワールドカップだけに、斉藤の活躍が大いに期待されている。また、AG2女子シングルの北爪は連覇を狙っている。
「スズキワールドカップ」は1990年に始まり今回で25回目を数える。競技エアロビックの世界最高峰ともいえる大会に、世界20の国と地域の代表(延べ230名)がエアロビック世界一の座を争う。