千葉市「昭和の森」で「第50回千葉国際クロスカントリー大会兼第41回世界クロスカントリー選手権大会日本代表選手選考会」が２月８日（日）に行われた。一昨年（第48回大会）の中学生部門を制している樺沢和佳奈（常磐高１年）がジュニアの部女子５キロに出場し16分48秒で優勝し、同高の篠崎玲奈（１年）が５位に入った。

群馬県庁昭和庁舎で「第39回群馬県スポーツ賞顕彰式」が２月10日（火）に行われ、群馬県関係のスポーツ選手122人（スポーツ栄誉賞・11人、優秀選手賞・111人）が表彰された。ガンバエリア関係のスポーツ選手は49人が優秀選手賞を受賞した。

【スケート】坂爪亮介（太田工出身・タカショー）

【ボブスレー】佐藤真太郎（太田市在住・大東文化大教）

【陸上競技】杉町マハウ（常磐高出身・日本ウェルネス専門学校教）、菅井洋平（太田工出身・ミズノ）、

　　　　　　小林由佳・岡本春美・樺沢和佳奈（以上常磐高）

【水泳】内田美希（関学大附高出身・東洋大）

【ボート】栗原誠和（館林高出身・明治安田生命）、松島大輔（同・日本大）、月井祐也（同・東経大）、

　　　　　瀧本日向子（館林女高）

【レスリング】松本隆太郎（館林高出身・群馬ヤクルト販売）、松本篤史（同・綜合警備保障）、

　　　　　　　木村安里（西邑楽高出身・群馬大）

【ラグビー】パナソニックワイルドナイツ23選手（昨年３月に行われた第51回日本選手権決勝メンバー）

【空手道】清水那月（大泉北中−高崎商大附高）

【野球】林稔幸（富士重工）

【エアロビック】斉藤瑞己・金井拓海・佐柄夏葉・北爪凜々・小玉紗矢香・小俣悠里・大島瑞姫・矢羽々朱梨・金子実楓・

　　　　　　　　田中柚稀（以上ＳＫＪ）

2014年の国際大会や全国大会等で優れた成果をあげるなど顕著な功績のあった個人及び団体に贈られる。スポーツ栄誉賞・スポーツ功労賞・優秀選手賞に分けられる。

　日本エアロビック連盟は１１月に行われる「スズキジャパンカップ2015第32回全日本エアロビック選手権大会」都道府県大会の免除選手を２月２日に発表した。シニアとユース12選手が免除選手に選ばれ、そのうち群馬県選手が７名だった。

　ＳＫＪエアロビックアスリートクラブ（太田市）が斉藤瑞己・金井拓海（シニア男子シングル）、北爪凜々（シニア女子シングル）、萩本祥陽（ユース２男子シングル）、金子実楓（ユース２女子シングル）の５選手と、エアロビックアスリートチーム・ジムナ（前橋市）が河合翔（ユース２男子シングル）と増田りさこ（ユース２女子シングル）の２選手。

　スズキジャパンカップは都道府県大会の予選を通過した選手が、全国６地区（北海道・東北・東日本・中部・西日本・九州）の上位選手が全国大会に出場できる。また、登録クラブ選手権の上位者や、（シニア女子シングルスのみ）学生選手権優勝者も全国大会の出場権が与えられる。

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