前橋市正田醤油スタジアム群馬で３月３日（日）「第２３回クラブ対抗少年少女駅伝競走大会（ライスカップ駅伝）」が行われた。今年のおおたスポーツアカデミー駅伝部は、すでにチャンピオンシップ、県小学生駅伝、そしてキッズクロスカントリー（関東小学生）で、いずれも男女共に優勝を果たし４冠達成済み。当然このライスカップでも優勝候補として注目されていたが、そのプレッシャーをものともせず、男女とも１区から快走を見せ、２位以下に大差をつけ大勝。２年ぶり２度目の男女優勝を飾った。また、６区間中男子は５人、女子は４人が区間賞を獲り、さらに、友好レースに出場した４人全員が優勝という最高の成績を収めた。

男子５年優勝！菅家・髙城ペア（おおたＳＡＪ）

【県小学生ソフトテニス】　県総合スポーツセンターテニスコート（前橋市）で「第３０回群馬県小学生ソフトテニス研修大会（昨年１１月２４日）」が行われ、男子５年生の部に出場した、おおたＳＡＪ（おおたスポーツアカデミー太田支部）の菅家文弥（高崎八幡小）・髙城直弥（韮川小）ペアが決勝へ進出し、第１シードの髙山瑠希（箕郷スポ少）・百澤一真（高崎ＪＴＣ）ペアを３ー１で破り見事優勝。

優勝！坂本遼平（男子形２年・千代田）、菊地凌之輔（男子形１年・太田城東）

　　　田中まゆ（女子形２年・大泉北）、萩原菜摘（女子組手２年・大泉北）

【全国中学生空手道選抜県予選】中学１・２年に分かれて男女の形と組手の「全国中学生空手道選抜大会県予選（１月13日）」が前橋市ぐんま武道館で行われ、男子形２年の坂本遼平（千代田）、同１年の菊地凌之輔（太田城東・おおたスポーツアカデミー選抜空手道部＝ＯＳＡ）、女子形２年の田中まゆ（大泉北）と同組手２年の萩原菜摘（同・ＯＳＡ）が優勝。女子形２年で優勝した田中は全４試合、相手にポイントを与えず完全優勝を果たした。各種目の上位３人が３月28日から北海道北広島市総合体育館で行われる「はまなす杯第７回全国中学生空手道選抜大会」へ県代表として出場する。ガンバエリアからは10選手が出場。

館林市城沼総合体育館で２月２４日（日）「第２１回関東甲信越少年少女レスリング大会」が行われた。全国大会に次ぐ規模の大会とあって、６面のマットが館内一杯に敷き詰められた。中学・高校女子の部６０キロ級に出場した鈴木芽衣（ＯＳＡ）は、昨年５月の南関東中学生大会で黒星を喫した矢後愛佳（千葉・柏クラブ）を破り見事優勝を飾った。入賞者は次のとおり（ガンバ配布地域のみ）。

関東ゴルフ連盟が主催する「ＴＥＡＭ　ＫＧＡジュニア選考会（橫浜・１月５・６日）」で１５名の特別育成選手に、群馬県で唯一選考された澁澤莉絵留（しぶさわ・りえる、おおたスポーツアカデミー、宝泉小６年）は、その中の男女各２名（計４名）が昨日（３月２４日）から４月１日まで、アメリカ・フロリダ州にあるＩＭＧゴルフアカデミーでのトレーニングやレッスンなどに参加する春季派遣選手にも選ばれた。澁澤は「プロになるための第一歩であり、応援してくれているたくさんの人に感謝したい」と抱負を語る。

大阪万博記念公園内特設コースで、３月17日（日）「第15回全国小学生クロスカントリーリレー研修大会」が行われた。チャンピオンシップ、群馬県小学生駅伝、キッズクロスカントリー（関東小学生）、ライスカップ駅伝を制し、県代表として出場したおおたスポーツアカデミーは、

【キッズ・クロスカントリーリレー】

埼玉県滑川町の国営武蔵丘陵森林公園特設コースで、「第１２回キッズ・クロスカントリーリレー大会（２月１７日）」（関東小学生陸上クラブ交流大会）が行われた。昨年１２月の群馬県小学生駅伝競走大会で優勝を飾り、来月、大阪で行われる全国大会（3月１７日）出場を決めているおおたスポーツアカデミー駅伝部は、今大会が全国大会と同じ芝生のクロスカントリーコースということもあり、絶好の前哨戦と位置づけ初参戦。関東一円から男子５７チーム、女子５８チームが参加し健脚を競った。

前橋市のＡＬＳＯＫぐんまアリーナで、２月９日（土）「第２２回春の全国小学生ドッジボール選手権群馬県大会」が行われた。太田市から出場したＧＴファイターズは、予選リーグを1位で通過。決勝トーナメント準決勝で、昨夏の県大会優勝チーム・安小ジャイアンツと対戦。サドンデスまでもつれ込む激闘の末、安小に勝利し決勝へ進出したが、強豪・プニーズＴＥＲＡＯに惜敗し準優勝にとどまった。

【サントリーカップ全国小学生タグラグビー北関東大会】

　栃木、群馬、新潟３県から予選を勝ち抜いた１２チームが参加して、１月２０日（日）栃木市運動公園陸上競技場で「サントリーカップ第９回全国小学生タグラグビー選手権北関東大会」が行われ、大泉西小ハットトリックボーイズＺ（群馬１位）が第３位に入賞した。

「平成２４年度第１５回群馬県サッカー協会長杯Ｕー１３サッカー大会（主催・群馬県サッカー協会）」の決勝戦が、２月９日（土）千代田町東部運動公園サッカー場で行われ、ＦＣおおたジュニアユース（おおたスポーツアカデミー）は、ＰＫ戦の末、２ー３で前橋ＦＣに惜敗、準優勝にとどまった。

前橋市のぐんま武道館で「第５回県道場対抗空手道大会（１月２７日）」が行われた。小学生から高校生以上が参加し、組手の団体戦によるトーナメント方式で計１０部門の優勝チームを決めた。小学生高学年の男子決勝はおおたスポーツアカデミーＡとＢの同門対戦となり、２ー１でＡが優勝を飾った。

優勝！群馬大和（男子）太田ＶＢＣ（女子）【会長杯全国スポ少県予選】

男子は藤岡市民体育館で、女子は赤城スポーツセンターで「第２８回会長杯（全国スポ少）県バレーボール小学生大会（昨年１２月９日）」に行われた。男子は群馬大和が２ー０で粕川Ｊｒを下し、女子は太田ＶＢＣが倉賀野ＲＪを２ー０で破り優勝。両チームは県代表として、３月２３日から高知県で行われる「第１０回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会」へ出場する。

１４年ぶりの決勝進出！館林　萩本と平山が３位入賞！【関東高校選抜レスリング大会】

埼玉・上尾運動公園体育館で、２月２日、３日の両日「第３９回正田杯関東高校選抜レスリング大会」が行われた。各県の予選を勝ち抜いた関東の精鋭選手が、全国選抜の切符を獲得するため鎬を削る中、６０キロ級に出場した萩本龍（館林１年）と１２０キロ級の平山燎（大泉２年）が準決勝まで勝ち進み、決勝進出は逃したものの、銅メダルを獲得した。