陸上競技２日目・出場選手（小林由佳、蝦澤みずき）

大分スポーツ公園大分銀行ドームで行われている「インターハイ・陸上競技」の第２日目は、女子４００ｍハードル予選に蝦澤みずき（太田女３年）が、女子１５００ｍ決勝に小林由佳（同２年）が出場する。蝦澤選手に意気込みを聞いた。※小林選手は昨日掲載済。

今日から陸上競技始まる！　第１日目出場選手（加藤千尋、小林由佳、米谷結希）

大分スポーツ公園大分銀行ドームで「平成２５年度全国高等学校体育大会秩父宮杯第６６回全国高等学校陸上競技対校選手権大会」の第１日目が本日（７月３０日）行われている。ガンバエリアの高校から、女子１５００ｍ予選に加藤千尋（常磐３年）と小林由佳（同２年）、米谷結希（同１年）が出場する。加藤、小林、米谷の３選手に意気込みを聞いた。

「吹きわたれ　若人の風　北部九州へ」をスローガンに、高校スポーツの最高峰・全国高等学校総合体育大会（インターハイ）「２０１３未来をつなぐ北部九州総体」が、７月２８日から８月２０日まで北部九州４県（大分・福岡・佐賀・長崎県）で開催される。ガンバ配布地域の高校から（水泳競技を除く）８種目５０名の選手が出場する。

３連休初日の13日（土）、地元太田市出身のJリーガー・鈴木武蔵選手（太田北中〜桐一高〜アルビレックス新潟）の応援バスツアーに同行させていただいた。これは、武蔵選手が中学校時代に所属していたクラブ「ＦＣおおた」と地元ファンクラブが企画した応援バスツアーで、昨年の鹿島アントラーズ戦に続き２回目の実施となる。今回もＦＣおおたのクラブメンバーやファンクラブメンバーおよそ100名が参加。２台のバスに分乗し、午後1時30分、太田市韮川行政センターを出発。途中３回の休憩を挟み、午後５時40分頃、東北電力ビッグスワンスタジアムに到着した。

館林・城沼総合体育館で「第３０回館林市ウエイトリフティング競技選手権大会（５月２６日）」が行われた。各階級の優勝者は次の通り。

【結果】高校生男子▽７７キロ＝藤ノ木航河（利根実業）◇同女子▽５３キロ＝牛崎真由（前橋育英）▽５８キロ＝吉田悠芽（同）▽７５キロ＝八田希美（利根実業）▽＋７５キロ＝林由麻里（同）◇一般▽５６キロ＝高橋恵史（グリーンリーフ）▽６２キロ＝原徹（前橋育英教員）◇マスターズ▽５６キロＡ＝真下昇（館林バーベル）▽５６キロＢ＝小林信（同）▽６２キロＣ＝松田満（コカ・コーラ）▽６２キロＤ＝田部井英明（館林バーベル）

　※マスターズのＡ＝７０歳以上、Ｂ＝６５歳以上、Ｃ＝６０歳以上、Ｄ＝５５歳以上

桐生大学グリーンアリーナで「第４９回県スポーツ少年団春季東毛ブロックミニバスケットボール大会（５月２５日〜６月１日）」が行われ、男子は新田が、女子は桐生西が優勝した。結果は次の通り。

前橋市・宮城総合運動公園多目的広場を会場に「群馬県中学生軟式野球１年生強化大会・第６回若鮎杯（５月２５日）」の決勝トーナメントが行われ、東毛地区予選１位通過の城西中が決勝戦まで駒を進め新里中を３−１で下し、見事優勝を飾った。

館林・城沼総合体育館で「館林市民春季レスリング大会（５月１８日）」が行われた。最も試合数の多い階級での優勝者に贈られる最優秀選手賞は、小学生の部で、おおたスポーツアカデミーの石井河文が、中学生の部では千代田ジュニアの増山汐音が獲得した。各階級優勝者は次のとおり（掲載はガンバ配布地域のみ。数字は順位）。

桐生市の桐生球場で「第３２回関東ブロックスポーツ少年団競技別交流大会軟式野球県予選」の準決勝・決勝が６月８日に行われた。

太田支部代表として出場した尾島ビガーズは、準決勝で相生小野球クラブ（桐生）を下し、決勝に進出し、榛東ヤングホープス（榛東村）と対戦。序盤に４点を先行された尾島は、三回に一挙４点を挙げ同点に追いついたが、続く四回、二死満塁から走者一掃の３塁打で榛東に勝ち越され５−８で惜敗、準優勝にとどまった。

前回の続き・・・

「平成２５年度県中学校春季大会」の（ガンバエリアの）個人結果（３位まで）は次の通り。

県内各会場で「平成２５年度群馬県中学校春季大会（６月２日〜１４日）」が行われ、（ガンバエリアの）団体はソフトボールの藪塚本町女子、バスケットボールの太田西男子、バレーボールの藪塚本町女子（２年連続）、バドミントンの大泉南女子（２年連続）、剣道の尾島女子が優勝を飾った。団体３位までの結果は次のとおり。

【団体】ソフトボール▽女子①藪塚本町◇バスケットボール▽男子①太田西③強戸▽女子③館林二◇バレーボール▽女子①藪塚本町②太田東◇バドミントン▽男子③尾島▽女子①大泉南③藪塚本町◇サッカー②館林四◇剣道▽女子①尾島

【全日本・関東小学生ソフトテニス県予選】

前橋総合運動公園テニスコートで「第３０回全日本兼第３２回関東小学生ソフトテニス選手権大会群馬県予選会（５月１９日）」が行われ、男子高学年決勝でおおたＳＡＪの菅家文弥・髙城直弥組が高山瑠希 ・百澤一眞（箕郷スポ少）組を３ー１で破り見事優勝、全国大会（８月１〜４日、山梨県甲府市）への出場権を獲得した。

【全国ママさんバレーボール群馬県予選】　

県内１０市郡の地区予選を勝ち抜いた２４チームが出場して「第４４回全国ママさんバレーボール大会群馬県予選会兼県協会長杯ママさん大会（５月１９・２６日）」が新里社会体育館ほかで行われた。決勝は南生クラブ（太田）とみやびクラブ（邑楽）の対戦となり、南生が２ー０でみやびを下し、２年ぶりの優勝を果たした。南生は８月にさいたま市で開催の全国大会へ出場する。

　館林市城沼総合体育館で「第５９回関東高校レスリング大会」が６月１・2日の2日間にわたり、団体戦と個人戦のフリースタイル・グレコローマンスタイルが行われた。

山梨県小瀬スポーツセンターで「第42回関東高等学校空手道選手権大会」が６月７〜９日に行われ、男子団体形・前橋工の本島悠稀（太田城西中）、老川翔（太田休泊中）、福田峻也（前橋木瀬中）組と、女子個人形の清水那月（大泉北中ー高崎商大附１年）がともに２位となった。

茨城県立スポーツセンターで、６月７〜9日の３日間にわたり「沼尻直杯第３９回全国中学生レスリング選手権大会」が行われた。

東京・調布市の味の素スタジアムで６月８日（土）陸上の世界選手権代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、全出場選手中唯一の中学生として出場した女子棒高跳びの諸田実咲（おおたスポーツアカデミー・大泉南中３年）が決勝に進出、一度目の試技で３メートル６０を跳び見事７位入賞を果たした。

スポーツコム・ガンバ（中毛版）３号を６月２８日に発行しました。今回の内容は・・・・

東京・代々木第２体育館で「明治杯全日本選抜レスリング選手権大会」が６月１５・１６日に行われた。優勝候補の松本篤史（千代田ジュニアー館林高ー日体大ーＡＬＳＯＫ）は、決勝戦を含めて好調な動きでダントツの優勝。