山形市総合スポーツセンター体育館ほかで「第２２回全国小学生バドミントン選手大会（昨年１２月２３日～２５日）」が行われ、個人では群馬県唯一の出場者・小野涼奈（ＯＳＡ強戸支部、桐生桜木小４年）が女子シングルス４年生以下で３位入賞を果たした。

関東、関西、九州地区各都道府県の中学校やラグビースクールの選抜チームが参加して大阪府東大阪市の近鉄花園ラグビー場で「第１９回全国ジュニア・ラグビー大会（昨年１２月２９・３１日）」が行われた。第２ブロックの群馬県スクール選抜は、３位決定戦で愛知中学校選抜と対戦、戦前の予想を覆し気迫の試合運びで終始相手を圧倒、１４−５で愛知を下し初の３位入賞を果たした。なお、この本県スクール選抜には、東毛ワイルドナイツ・ラグビースクール（太田市龍舞町）から大谷陸（太田西）、大川萌斗（太田毛里田）、佐藤龍悟（太田休泊）、田辺淳之介（太田東）、三井大地（大泉西）、飯塚純平（熊谷大幡）の６名が選出されチームの３位入賞に貢献した。

京都市西京極陸上競技場を発着点に「第３２回全国都道府県対抗女子駅伝（９区間、４２・１９５キロ）」が１月１２日に行われ、本県チームは過去最高の順位（２００７年・５位）と記録（１２年・２時間１８分５秒）を更新し、２時間１５分３９秒で２位入賞を果たした。

【バーモントカップ全国少年フットサル大会】　

東京・駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で１月６日（月）「バーモントカップ第23回全日本少年フットサル大会全国決勝大会(日本サッカー協会主催)の決勝戦が行われ、埼玉県代表・江南南サッカー少年団が茨城県代表・鹿島アントラーズジュニアを４ー１で破り、ジュニアフットサル日本一の栄冠に輝いた。　

※江南南は、原口元気（浦和レッズ）を擁して初優勝を成し遂げた第１３回大会以来、１０年ぶり２度目の優勝。

１月２４日（金）にスポーツコム・ガンバ１５５号を発行しました。皆様のご協力とご支援のたまものと思っております。今後も読者の皆様と一緒にガンバを作っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

久しぶりの更新となりましたガンバのおばちゃんです。今回の内容は・・・

伊勢崎市陸上競技場を発着点とする「第９回伊勢崎シティマラソン（同市など主催）」が１２月１日開かれ、ハーフ一般男子で太田市の五十嵐真悟（27、富士重工）が初出場で初優勝を飾った。

五十嵐はフルマラソンが中心だが、今大会は初出場。「今回は練習をほとんどしなかったのが（疲労なく）好成績につながった」とうれしそうだった。

千代田町総合体育館で「第１９回千代田町近接少年少女レスリング大会（１２月7日）」が行われた。強豪クラブが多数参戦し、６面マットで行われるハイレベルな同大会の中で、地元・千代田ジュニアの小林久美が攻撃レスリングで迎撃し、見事優勝。同じく千代田の全国チャンピオン・増山汐音が中学生の部で最優秀選手賞を獲得した。入賞者は次のとおり（掲載はガンバ配布地域のみ）。

邑楽町民体育館で「第９回上武洋次郎杯邑楽町少年少女レスリング大会（１１月１７日）」が行われた。中学生男子５１キロ級の地元・藤倉健吾（邑楽）が優勝、その試合内容が高く評価され、大会ＭＶＰに相当する「上武洋次郎杯」を獲得した。小学生は２８キロ級の加藤敦史（館林）が優勝、やはり試合内容が素晴らしく、上武杯を獲得。群馬勢がＭＶＰを独占した。入賞者は次のとおり（掲載はガンバ配布地域のみ）。

前橋市民体育館で「第３７回県小学生総合体育大会（兼）第３８回県ジュニアフェンシング選手権大会（１１月１６日）」が行われた。おおたスポーツアカデミーの

前橋・正田醤油スタジアム群馬を発着点に周辺コースで「２０１３第１３回群馬県小学生駅伝競走大会（兼）小学生マラソン大会」が１２月１４日（土）に行われた。クラブ対抗駅伝（６区間＝各１・５キロ）男子は１区からアンカー６区まで安定した走りをみせ、３０分４０秒でおおたスポーツアカデミー（＝ＯＳＡ）が制した。ＯＳＡの女子は４位入賞。

玉村社会体育館ほかで「第３７回群馬県小学生総合体育大会（兼）第３２回群馬県スポーツ少年団バレーボール秋季大会（昨年１０月２７日、１１月３日）」に行われた。男子は太田Ｖスターが２－１で藤岡未来を下し初優勝。女子は太田ＶＢＣが２－１で吉田少女を破り２年連続優勝を飾った。

千代田町総合体育館を主会場に「第３７回群馬県小学生総合体育大会ミニバスケットボールの部（兼）第３４回関東ミニバスケットボール大会県予選会（１１月１６～２４日）」が行われた。男子は新田が２６－３０で堤ヶ岡に、女子は太田韮川が２９－５９で桐生西小に敗れ準優勝にとどまった。また、女子の新田が３位に入った。男女上位２チームは昨年１２月２１～２３日に行われた関東大会に出場した。

駒沢オリンピック記念公園体育館で「第４回全国中学選抜レスリング選手権大会」が１１月３０日から２日間行われた。この大会は次年度の全国中学生大会（６月）シード権に係る大会のため、全国から多数の精鋭選手が参加。

伊勢崎市ソフトボール場で「平成２５年度県高等学校新人ソフトボール大会（１１月４・９・１０日）」が行われた。女子決勝は太田商が健大高崎を４ー２で下し、インターハイ県予選の雪辱を果たした（２年連続５度目の優勝）。優勝した太田商は３月に三重県熊野で行われる「第32回全国高等学校ソフトボール選抜大会」の出場権を獲得した。

２０１６年のリオ五輪出場を目指すサッカーのＵ‐２１日本代表に選ばれた鈴木武蔵（アルビレックス新潟）が１２月２０日、太田市役所を訪れ、清水聖義市長にＵ‐２１代表選出と今月、オマーンで開催されるＵ‐２２アジア選手権出場を報告した。