昨日（３月２８日）、スポーツコム・ガンバ１５７号を発行しました。皆様のご協力とご支援のたまものと思っております。今後も読者の皆様と一緒にガンバを作っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

今回の内容は・・・

２月末にダイハツを退社し、生まれ育った太田市に帰ってきた中里麗美さんが表彰式で挨拶。「７年間、お世話になったダイハツを２月末で退社し、地元太田市で競技を続けていくことになりました。たくさんの頑張っている方を改めて拝見し、自分も頑張らなくてはいけないと感じています。大好きな太田で、皆さんと共にスポーツで盛り上げたいと思っています」と話し、好きな言葉「あきらめない、そこに夢がある限り」で締めくくった。

前回の続き・・・

渋沢啓史教育長は「大勢の方が表彰されることに、太田市の自信と誇りを感じている。表彰に甘んじることなく、仲間と共に切磋琢磨し向上していただきたい」と挨拶した。

前回の続き・・・

太田市議会を代表し小暮広司議会議長が「次の東京オリンピックを目指す若者たちが大勢集まっている。議会では「スポーツは太田から」を発信し、選手たちが頑張れる支援を応援していきたい」と挨拶した。

前回の続き・・・

清水聖義太田市長に続き、太田市体育協会・山口定見会長が表彰者に向けて「世界に羽ばたく選手、全国・関東・県大会で活躍する選手。世界で活躍する選手が出てきていることを嬉しく思っています。スポーツは信頼・絆があって、全てのことに目を向け考えることによって、競技力の向上につながるのではないかと。太田市から第二・第三のオリンピック選手が誕生することを願います。「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」と好きな言葉で締めくくった。

太田市と（一財）太田市文化スポーツ振興財団、太田市体育協会主催による「平成２５年・太田市スポーツ表彰」が２月２２日（土）に同市新田文化会館・総合体育館で行われ、個人２８９名、５４団体（６０１名）の８９０名が表彰された。表彰は長年にわたり体育の普及と発展に貢献した人や、国際大会や全国大会をはじめとする大会で活躍した団体、選手、指導者を讃え、毎年、この時期に授与される。

館林城沼総合体育館で「館林市スポーツ少年団レスリングクラブ交流大会（１月１９日）」が行われた。２０１４年の初試合であり、同所で関東甲信越（２月２３日）を控えているだけに、選手たちは元気一杯のファイトを展開。中学生の部では邑楽ジュニアの２大エース藤倉健吾と高橋幸大が優勝。高橋幸大は最優秀選手賞を獲得した。

　ＡＬＳＯＫぐんまアリーナほかで「第５回ＪＡカップミニバスケットボール大会兼第４５回全国ミニバスケットボール大会県予選（１月１２・１３・１９・２６日）」が行われた。女子決勝に太田韮川が進出し、桐生西小と対戦。韮川は２８ー６０で桐生西に敗れ準優勝。女子３位に新田、男子３位に太田南が入った。

館林城沼総合体育館で「第２２回関東甲信越少年少女レスリング大会（２月２３日）」が行われた。全国大会に次ぐ規模の大きい大会で、今年はさらに１面増やし、７面マットが館内一杯に敷き詰められた。その中で、邑楽ジュニアの藤倉健吾と藤倉優花が、見事「兄妹優勝」を飾った。

新星誕生！松井礼士（マットジャガーズ）

また、幼年の部では、おおたスポーツアカデミーに入団が内定している新星・松井礼士が勝負強さを発揮し、今年度８回目となる優勝を飾った。

桐生大学グリーンアリーナで「県ミニバスケットボール連盟第１３回四地区交流大会（２月１・２日）」が行われた。男子決勝は館林と太田の対戦となり、館林が６８ー４７で太田を破り優勝を飾った。女子の３位決定戦は館林が太田を３８ー３１で下した。

県内市町村及び地域のサッカートレセン２０チームが参加して昨年10月から県内各所で予選リーグが行われていた「第８回ベイシアカップ群馬県Uー１２サッカートレセンマッチ」のトップトーナメントが２月１日、太田市運動公園サッカー場で行われ、決勝に進出したおおたスポーツアカデミーイエローが、３ー１で桐生グランヴォーチェを下し２年ぶりとなる優勝を果たした。

　ぐんま武道館で行われた「平成２５年度県高校新人柔道大会（１月１８・１９日）」が行われ、個人戦女子５２キロ級の田中優奈（常磐２年）と、同５７キロ級の外処美紗葵（同１年）が優勝し、３月２０・２１日に日本武道館で開かれる「第３６回内閣総理大臣杯争奪全国高等学校柔道選手権大会」に県代表として出場する。

静岡県袋井市のエコパアリーナで「ＪＯＣジュニアオリンピックカップ全国エアロビック選手権大会ｉｎ袋井２０１４（１月２６日）」が行われ、ＳＫＪエアロビックアスリートクラブから12選手が出場。ＡＧ２（１４～１６歳）グループ部門に出場した北爪凛々（太田商１年）、小玉紗矢香（同）、萩本麻耶（毛里田中３年）、小俣悠里（太田東中３年）、川崎千晴（太田西中３年）組が、この大会の最高得点（２０．０００点）を叩き出し優勝。６月の世界年齢別競技会（メキシコ）の日本代表に選ばれた。また、全１０部門中５部門で入賞を飾った。

昨日（２月２８日）、スポーツコム・ガンバ１５６号を発行しました。皆様のご協力とご支援のたまものと思っております。今後も読者の皆様と一緒にガンバを作っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

久しぶりの更新となりましたガンバのおばちゃんです。今回の内容は・・・