県下４支部から男子１４チーム、女子２９チームが参加して「第３２回県小学生バレーボール新人大会（兼）第２７回上毛新聞社争奪春の小学生バレー（２月２３日・３月２日）」が高崎・浜川体育館を主会場に行われた。

北海道北広島市総合体育館で「文部科学大臣旗争奪はまなす杯第８回全国中学生空手道選抜大会（３月２８〜３０日）」が行わた。ガンバエリアからは１１選手が県代表として出場（ガンバ１５７号で紹介）し、男子形１年の新藤雄也（太田城東・おおたスポーツアカデミー）が３位に、男子形２年の菊地凌之輔（同・同）が５位入賞を果たした。

東京・駒沢オリンピック公園体育館で「ジュニアクイーンズカップ・レスリング選手権大会」が４月６日（日）に行われた。この大会は小学生から大学生までの女子レスラーが一堂に会し、クイーン（全国王者）の座を争うもの。

新潟市体育館で「第５７回風間杯全国高校選抜レスリング大会（３月２７〜２９日）」が行われた。関東選抜（２月・山梨）団体戦決勝で、王者・霞ヶ浦高を「徳俵」まで押し込んだ館林高は初優勝をかけて全国選抜に挑んだ。

昨日（４月２５日）、スポーツコム・ガンバ１５８号を発行しました。皆様のご協力とご支援のたまものと思っております。今後も読者の皆様と一緒にガンバを作っていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

今回の内容は・・・

世界２０の国と地域から２２５名の選手が参加し「スズキワールドカップ２０１４第２５回世界エアロビック選手権大会」が東京都大田区立総合体育館で４月１２（土）・１３日（日）の２日間で行われた。６月の世界選手権に向け参加選手も多く、熾烈な争いが繰り広げられ、大会は大いに盛り上がった。

太田市運動公園市民体育館において「２０１３おおたスポーツアカデミー優秀受講生表彰」が平成２６年４月４日（金）、おおたスポーツアカデミー総合開講式の中で行われた。これは、日ごろの練習に取り組む姿勢や礼儀、出席率が著しく優秀である受講生（各部受講生数の概ね１割）を各部指導者から選出してもらい、２６部から優秀受講生９８名が選ばれ表彰された。また、指導実績が１０年以上あるおおたスポーツアカデミー講師９名が「指導者功労賞」として表彰され、長年の実績が称えられた。

伊勢崎市民プラザで「第２１回ＨＯＬＤ　ＯＵＴグローブ空手道大会第３回ＨＯＬＤ　ＯＵＴ杯（３月２日）」に行われ、一般６０キロ級以下に出場した横山朋哉（強戸中２年）が初戦から決勝まで常に相手より手数が勝り見事、初優勝を飾った。また、太田八木橋道場の内藤慶（沢野小５年）が、堂々とした試合運びを評価され伊勢崎市長賞を獲得。

館林市制施行６０周年記念プレイベントとして「第４回館林赤羽剣友会親善交流剣道大会（３月１日）」が館林城沼体育館で行われ、群馬をはじめ、埼玉、栃木、茨城などから小・中学生が参加し熱戦が繰り広げられた。

群馬県内の道場から１３６チーム（小学生～高校生）が参加し「第６回群馬県道場対抗空手道大会（２月２日）」が前橋市のぐんま武道館で行われた。、団体組手で争われたこの大会で、男子はおおたスポーツアカデミーが小学生中学年と高学年、中学生部門を制し、女子の小学生高学年は玄光館が、中学生は大泉剛柔会が優勝に輝いた。

前橋市・正田醤油スタジアム群馬で「第２４回クラブ対抗少年少女駅伝競走大会（ライスカップ駅伝、３月２日）」が行われ、男子はおおたスポーツアカデミーの１区・鍵村優から快走を見せ、一度も首位を譲らず、アンカー山下航平が２位以下に大差をつけてゴール。２年連続３度目の優勝を飾った。

ＡＬＳＯＫぐんまアリーナで「第１２回県バレーボール協会長杯中学大会（３月１日）」が行われ、男女共に県新人大会１位の藪塚本町中がこの大会も制した。男子は２年ぶり８回目、女子は３年連続３回目の優勝。また、女子３位に太田東中が入った。

国立青少年総合センターで「第１８回全国少年少女選抜レスリング選手権大会（３月８・９日）」が行われた。小学４～６年生のみの全国大会だが、全国から選抜された精鋭選手が集合。その中で、高橋一輝（千代田ジュニア）と城所拓馬（おおたスポーツアカデミー＝ＯＳＡ）が決勝へ進出。決勝ではややリードを広げられ、2選手とも悔しさいっぱいの銀メダルとなったが、倒すべき新たなライバルができ、いい目標ができたようだった。

全国出場をかけ、男女個人形と組手の「第８回全国中学生空手道選抜大会県予選（１月１２日）」が前橋市ぐんま武道館で行われ、男子は形２年の菊地凌之輔（太田城東・おおたスポーツアカデミー＝ＯＳＡ）、同１年の新藤雄也（同・同）、組手１年の平澤隆也（館林四）がそれぞれ優勝。女子は組手２年の周藤里緒（太田城西・ＯＳＡ）と形１年の本島里桜（同）が各部門を制した。